どこから得た情報だか分からなくなってるけど、以下こぴぺで置くことにします。さて2017でこれが使えるかが課題。
2010でもCUIでコマンドでなら可能であることは理解した実験もした。
●課題
運用規則かな。リモートが変わっているかをどう見るか・・・。
ネットワークドライブに共有リポジトリを置く
file://でアクセスする(例 file:///L:/some.git/)
という環境を選ばざるを得なかった時のための備忘録
普通であればリモートリポジトリを用意すればいいと思う
gitがインストール済みであることが前提
あとWindowsを例にします
共有リポジトリの用意
例えば/L:/に置くとする
例)
C:\test>git remote -v
origin file:///z/test.git (fetch)
origin file:///z/test.git (push)
mkdir some.git
cd some.git
git init –bare –shared
こっちは普通かな
ローカルリポジトリ
各々がつくる
git clone file:///L/some.git
cd some
git config branch.master.remote origin
git config branch.master.merge refs/heads/master
すでにプロジェクトがある場合
新規の場合は上記のように
既にある場合はgit initとしたいと思ったが、
誰か一人がローカルリポジトリを作ってセットアップし、
そこにコピーして
git add .
git commit -m FirstCommit
git push
とするといい。
以下ローカルリポジトリからリモートの共有をリモート接続有効にするコマンド
>git remote add origin file:///z:/wp.git
pushは以下でないとできなかった。
>git push –set-upstream origin master
今回はWindowsのgitツールでZドライブにbareのリポジトリを作成してから、ローカルのリポジトリ中でremoteとして接続してpushしている。(必ずフォルダ名の属性を.gitとすること)
cloneしてそこから開けば共有できる?
出来ました。ignoreでpingなどリソースをaddしていなのでビルドできなかったが。
D:\>mkdir cloneTemp
D:\>cd cloneTemp
D:\cloneTemp>
D:\cloneTemp>git clone file:///z:/pcbScreening.git
Cloning into ‘pcbScreening’…
remote: Counting objects: 77, done.
remote: Compressing objects: 100% (70/70), done.
Receiving objects: 100% (77/77), 2.20 MiB | 3.59
Resolving deltas: 100% (21/21), done.
D:\cloneTemp>
===参考
https://qiita.com/awakia/items/6aaea1ffecba725be601
この記事を参考に、どうやらcurrentが面倒くさがりな自分向きではないかと思い、以下のように設定。
$ git config –global push.default current
これはgit pushしたときに、現在のブランチリモートブランチに同名でpushするモード。
つまりリモートに存在すればそのブランチにpushするし、なければ現在のブランチをリモートにpush。
もちろん”current”の部分を別のモードに変えれば、そのモードとしてグローバルに設定されます。
違うプロジェクトに入ったとしても設定は保たれるので、『git push –set-upstream origin masterを叩いてね』と言われることはもうありません。