2006年で修理対応は終了していた。Windows7では裏ワザでドライバーが使えた。Windows10にしてから使うことがなかった。修理終了ということはそれ以前に購入だろうから随分前だ。
横浜でパソコン教室を運営していた頃、アルバイトで稼いだ小遣いで買った気がする。
写真をスキャンしてフォトショップで加工を楽しんでいた。
●Windows10への対応
検索結果の裏ワザはあったが駄目だった。仕方ないなと更に検索すると万能なドライバーがある。
「VueScan」
すぐにダウンロードして起動してみる。導入は容易だった。スキャンするとサンプルの文字が表示されてスキャンしたものは使えない。$45とある。Stripeの本人認識で300DPIのスキャン結果の免許証データが必要。
カードで振り込んだら自動メールでIDとパスワードがきた。それをアプリのHelp画面から入れるとスキャン結果からサンプルの透かし文字は消えた。
MACでもlinuxでも使えるとあるし、4台までならインストールできる。
しかし、海外のこの手のものをカードでなるとカードのすべての情報を公開することになるわけでちょっと躊躇してしまう。やはり3Dセキュアの時代かな。SMSが当たり前になって行く。
結果、それほど使わないけど必要なスキャナ。新しいもの買うほどでもないなら復活はうれしい限りだ。こういうソフトは大歓迎だ。
P.S.Stripeの認証は免許書の裏もアップロードせよと英語で表示されていた・・・。
英訳を間違えて(恥)いたのでアップせず認識できないと。今回のドライバも不要だったか。
まあ少なながらも使うことはあるからいいか。