●取り組みを止めることにする
これは駄目だな。短期では修得が難しい。WordPressもだが更新対応が結構困りもんらしい。
7から8、そして9と版が上がって行く。結構大きな変更もある。半年スパンでということで進むらしいが、それをやるのは職業であるとしか思えない。ということでCMSでなくフレームワークで行こうではないかと思う。話は変わるけど、単一で頑張るならスマホアプリの方が集中しやすいかもしれないと思い始めた。RPAやらGoogleシートなどのプログラムもどきでというのもありか。色々と片手間では仕事にならないか。
●取り組みはじめ
8.4.2をインストールでやたら赤文字出た。まあそれでも練習にはと思ってやってたが、やっぱ嫌になってきたので最新版にすることに。英語との闘いだな。いつかやろうとばかり也…
DB設定ですが前もって作成しておいたMySQLにあるデータベースが必要です。
なんでもいいです。どうせ実験なので以下で行きます
$mysql -uroot -pMyNewPass4!
root:mydb
●インストール編
誤:#mkdir d8
誤:#cd tmp
blogディレクトリで以下を行う
# wget https://ftp.drupal.org/files/projects/drupal-8.5.6.tar.gz
取得した .tar.gz ファイルを展開し、生成されたディレクトリの名前をd8に変更します。
# tar xzf drupal-8.5.6.tar.gz
# mv drupal-8.5.6 d8
このディレクトリは、http://d8test.xsrv.jp/d8/ というURLで公開されます。
ルートで作業してしまうと以下をやらないとならない
#chown blog:blog d8
TRANSLATIONS DIRECTORY
The translations directory does not exist.
sites/default/内にfiles/transrationsというディレクトリを作成してねということ。ターミナルで入ってやることになる。
chownなど面倒なのでblogに入って行う。
$ chmod 777 files
$ cd files
$chmod 777 transrations
設定ファイル は存在しません。
[default]$ cp default.settings.php settings.php
[default]$ chmod 777 settings.php
ここは本題ではないとするかだが。今やらないとかな・・・。後からでも運用上は問題ないようなので今回はパスしておくことに。phpでプログラムを書くつもりなので、その反映に遅れがというところが気になる。
メリット・デメリット
今回は残したままで進めてみよう。さてどうなるか?
やはり駄目だね。DBはcreateし直して認めさせるのが安心だということだ。ただし以前のサイトを新しい版でなら対応しないとだろう。今回はDBをドロップしてから新たに生成して行う。
操作は戻るでDBのところまでやるが…どうなるか。
さてさて投稿した記事の検索ができないぞ・・・
●検索できた
なぜか?以下をtrueにしたらできたが?MySQLの方はあまり関係ないような気がする。「drupal_user」追加したが何もやっていないんだけど。
Drupal8の場合、デバッグモードを有効にする必要があります。
sites/default/services.ymlを開きます。
ファイルが無い場合は「default.services.yml」をコピーしてください。
「debug: false」を「debug: true」に変更します。