始まったAndroidのセミナ。前準備が何もできていないね。テキストなし・・・。
急遽教える人の本からコピーして配布。これでやりますといえば購入しておいたけど。
受講者はc#で仕事をしている2名とも1人はcは分かるらしい初心者レベルらしい。
今どきcで食べてるのはマイコンの組み込み屋だけだろな。
開始してみるとAndroid Studioのインストールで借りているパソコンの管理権限でうまく行かないなどなかなか大変だ。zipをダウンロードして展開してうまく行ったようだ。小生はすでにインストしたmac miniなので苦労はない。持参するのが面倒だが、家に帰って復習できるからいい。
HDMIのモニタは会社のものを準備してもらった。
開始すると女子1名が進みが早い。携帯をUSBで接続して実機で動作させて「面白い」と感激してる。この娘は4月からc#を始めて今は作成されたものの改修・追加などしているという。
文系女子だというから大したものと思うけどプログラムを道具と考えれば工学系も文系もないな。
考えればCOBOLは女子がやってたから、プログラマとしての歴史は十分ありだ。
土曜を潰しても出てくる人物たちなので進みは悪くない。
若いやつらとあれこれと話もできる。どうしても教えたがるな。というか自慢話しになってしまうようだから気をつけよう。
●Kotlin
今回の本はKotlinだ。講師はこれからはKotlinくるという。まあc#しかな人にはJavaでもKotlinでも変わらないか、ということでKotlinで行くことになった。
●注意
スペルミスが致命傷になる。エラーは出るのだが原因が特定できない。これはまだそのパターンを体験していないからだろう。エラーメッセージとその関連が見えるのは場数を踏まないと駄目だから。
名前をあれこれに付けるのだが、これを参照するときにプログラム側で赤色文字列はスペルミスや括弧が{}なのに()だったりで小さい画面だと見えない。今回は会社のHDMIで正解だった。
●感想
会社の優先LANが使えるからこれはご機嫌だ!
やはり1人でやるのではなく、講師がいて同じことを話しながらやれるセミナというのはいい。結構最初の画面デザインなどは多くの操作が要求されるから、頭に染み付くまでは効率が悪い。ビルドでエラー出ると原因追求で時間がかかる。慣れだというのは分かってるけど。急ぎタイトルの本を購入した。